受 講 料 | 39,800円 |
受講期間 | 6ヶ月 |
在籍期間 | 12ヶ月 |
教材内容 | ガイドブック:1冊 |
テキスト:1冊 | |
サブテキスト:1冊 | |
添削ノート:1冊 | |
添削課題:6回 | |
返信用封筒:6枚 | |
機関誌:年2回刊行 |
※提出用封筒は課題提出ブック返送時に同封されます。
アマチュアの中には、「私は写歴〇〇年だから」と自信をお持ちの方が結構いらっしゃいます。
しかし、そういった方の写真に限って人の評価が低かったりするものです。
自己流で到達できる域は限られています。
一流プロに負けない傑作というものは、偶然できるというようなものでは決してありません。
まず、基本を身につけること。そして、常に自分よりレベルの上の人のアドバイスを積極的にうけて、勉強していくことが大切です。
こうすれば必ずや自己流では到達できなかった域に達することができます。
私が責任を持ってあなたの写真を変えて見せます。
竹内敏信(たけうち としのぶ) 1943年愛知県生まれ。名城大学理工学部卒業。愛知県庁勤務の後、フリーとなる。主として35ミリ一眼レフカメラを駆使し、鋭利な感覚と的確なテクニックで自然の映像化に挑戦し続ける。風景写真の第一人者として最も人気が高く、多くの写真のコンテストの審査員を務める。写真展、講演会など多数。(社)日本写真家協会副会長 日本写真芸術専門学校校長 東京工芸大学講師 現代写真研究所講師。 |
第1回から第6回までのテーマを六つに分けて写真を基礎から学んでいきます。 竹内塾長が長年の経験に基づいて作りだした写真のノウハウを集約したテキストや、わかりやすい作例写真を多く盛り込んだ本を教材として学習します。
本科を修了された方は「竹内敏信の新・風景写真塾 研究科」に進むことができます。
ご自分のテーマを見つけて撮影し、講師に作品を添削してもらいます。その繰り返しにより、ワンランク上の写真撮影を目指します。
また、当講座は一般財団法人社会通信教育協会認定講座ですので、修了者は地域で活動できる「生涯学習インストラクター2級」の資格を申請することもできます。
山口典利(やまぐち のりとし) 1955年名古屋生まれ。日本写真専門学校卒業。 中日本航空写真部・名古屋造形短大実習助手を経てフリー。 NHK文化センター講師、日本リアリズム集団会員、民族芸術学会会員。(社)日本写真家協会会員。 |
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入江進(いりえ すすむ) 1957年生まれ。水と緑の美しい日本の自然風景を愛し、35ミリカメラの機動性を駆使した表現を追及していたが、現在はデジタルカメラに移行。 専門誌及びホームページなどで作品を展開している。 (株)「デジタルフォト」(株)インプレスコミュニケーションズ「デジタルカメラ・マガジン」各誌で執筆。 (株)学習研究社「デジタル一眼レフではじめる新風景撮影術」出版。 風景写真作家グループ「写談・撮んぼ」を指導。 日本リアリズム写真集団会員、現代写真研究所講師。(社)日本写真家協会会員。 |
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上原治雄(うえはら はるお) 1949年生まれ。埼玉県在住。東京写真専門学校卒業(現・東京ビジュアルアーツ) 竹内敏信塾長の指導で、山村の生活・風土をテーマに「稜線賛界記」(共著) 写真展離島をテーマに「潮流紀行」(合同展)「離島紀行」(合同展) 韓国寺院と寺の行事・集う人々をテーマに「韓国清風漫歩・信仰美を尋ねて」(個展1988年)(社)日本写真家協会会員。 |
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榊原透雄(さかきばら ゆきお) 1951年東京都生まれ。自然・風土・旅・愛をテーマに撮影。 新・風景写真塾では通信添削講師のほか、月一回の通学教室を担当。 この教室出身のメンバーによるグループ「グラフィカ望」のアドバイザー。 写真集には「ボニンの島から」(IPC)「熊野古道を歩く」(山と渓谷社)等、共著として写真を担当。 小笠原での風景写真撮影会や小笠原村フォトコンテストの審査、 「ボニンズ80作品展」開催など、メインフィールドを小笠原に求めボニンズフォトグラファーとして活躍中。(社)日本写真家協会会員。 |
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井村淳(いむら じゅん) 1971年生まれ。横浜在住。日本写真芸術専門学校卒業。 風景写真家竹内敏信氏の助手を経てフリー。 「野生」を大きなテーマとし、アフリカを中心に世界の野生動物と日本の四季の自然風景を求めて活動。 写真集に「流氷の天使」タテゴトアザラシのあかちゃん、「らいおんキッズ」「草原の小さなチーター」/春陽堂書店。 「大地の鼓動〜HEARTBEAT OF SAVANNA〜]/出版芸術社。(社)日本写真家協会会員。 |
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福田健太郎(ふくだ けんたろう) 1973年埼玉県川口市生まれ。 写真学校卒業後、竹内敏信氏のアシスタントを経てフリーになる。 「森は魚を育てる」をテーマに、日本列島に残された豊かな自然の姿を記録している。 また、カメラ誌への執筆や、写真ゼミの講師なども務め、幅広く活動している。 著書に「朝日・夕日撮影完全攻略」、「写真撮影とらの巻・露出の決定」「写真撮影とらの巻・シャッター、絞りの選択」 「写真撮影とらの巻・花撮影早分かり実例集」ともに学習研究社。(社)日本写真家協会会員。 |
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杉本恭子(すぎもと きょうこ) 1957年東京都生まれ。東京女学館短期大学卒業。 富士通(株)勤務を経て、自然の崩壊に心を痛め、風景写真を撮り始める。 新・風景写真塾に入塾し、竹内敏信氏に師事。その後、フリーとなる。 著書には「絞り優先でこんなにやさしい一眼レフカメラ基本撮影テクニック」(永岡書店)。 写真集「彩り季節風〜風になりたい〜」(日本カメラ)がある。1級生涯学習インストラクター(社)日本写真家協会会員。 |
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